Linuxカーネルデバッグ その3(冶具の作成)
エミュレータとBeagleBoneBlackを接続するために、冶具を作成する。
接続のイメージは以下のとおり。
部品
- ボックスヘッダ 14P(2×7): パーツ一般 秋月電子通商-電子部品・ネット通販
- 両面スルーホールガラスコンポジット・ユニバーサル基板 Eタイプ: パーツ一般 秋月電子通商-電子部品・ネット通販
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耐熱電子ワイヤー 1m×10色 導体外径0.54mm(AWG24相当): パーツ一般 秋月電子通商-電子部品・ネット通販
接続
ボックスヘッダのピン配置は以下のようになっている。
ボックスヘッダとピンソケットを1対1で接続すればOK。
なお、BeagleBoneBlac側の6番は未接続なので、接続しない。
また、ピンソケットは2列のものがなかったので、1x10のものを2つ購入して並べて使用した。
作成した冶具のイメージを載せる。
BeagleBoneBlackと接続すると以下のようになる。