Linuxカーネルデバッグ その3(冶具の作成)

エミュレータとBeagleBoneBlackを接続するために、冶具を作成する。

接続のイメージは以下のとおり。

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部品

 

接続

ボックスヘッダのピン配置は以下のようになっている。

ボックスヘッダとピンソケットを1対1で接続すればOK。

なお、BeagleBoneBlac側の6番は未接続なので、接続しない。

 

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また、ピンソケットは2列のものがなかったので、1x10のものを2つ購入して並べて使用した。

 

 作成した冶具のイメージを載せる。

 

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BeagleBoneBlackと接続すると以下のようになる。

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