動作確認

BeagleBoneBlackの箱を開けて、まずは動作確認を行う。

WindowsPCとBeagleBoneBlackをUSB-シリアルで接続する。

USB-シリアルはTTL-232R-3V3を使う。

 

BeagleBoneBlack側の接続は、J1コネクタを使用して、電源側の1ピン(ACジャック側)がGNDなので黒い線を繋ぐようにする。こんな感じ↓

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USBはWindonws側に接続し、TeraTermの設定で起動する。

  • ボーレート:115200
  • データ:8ビット
  • パリティ:なし
  • ストップビット:1ビット
  • フロー制御:なし

この状態で電源を供給すると、eMMCに書き込まれたLinuxが起動する。

(文字化けする場合には再接続して、リセットするとOK)

 

起動後

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